コラム
COLUMN
省エネ性能の高い家づくりや、子育て世帯を対象にした住宅の補助金は毎年制度が形を変え見直しが行われているのは多くの方がご存じだと思います。
家づくりを進めていく上で、このような補助金制度は見逃せない大事なポイントです。
期間や対象が自分に当てはまるのか、来年度(2026年)の補助金はどうなるの?と気になりますよね!
年の瀬が近づき、家づくりの話を本格的に始めようとしている方、今だからこそ次年度の制度の方向性を少し早めにチェックしておくのが重要です。
今回は、2026年度に向けた住宅補助金制度の予想と、今できる家づくりの準備ポイントをご紹介します。
令和7年11月28日に補正予算案が閣議決定!

子育て世帯を対象にした住宅補助金には、これまでも、子ども未来住宅支援事業や子育てエコ住宅支援事業などがあり、年度ごとに名称や内容が少しずつ変化してきました。
今年(2025年度)は「子育てグリーン住宅支援制度」という新しい名称で実施され、GX志向型住宅(グリーントランスフォーメーション)への補助金も加わりました。
▶【簡単解説】GX志向型住宅と子育てグリーン住宅支援事業についてはこちら
GX志向型住宅は、これまでのZEH基準の水準を大きく上回る省エネ性能を有した住宅で、補助金は子育て世帯に限らず全ての世帯が対象だったため、開始当初から多くの世帯で利用され話題になりましたよね!
※なお、2025年度の交付申請の予約受付は11月14日で終了のため、新規での申請はできません。(予約が承認されている場合のみ、有効期間内に交付申請を提出することが可能です。)
子育てグリーン住宅支援事業 ※告知※ https://kosodate-green.mlit.go.jp/news/2025101401.html(2025.11.14現在)
2025年11月12日現時点で、2026年度の住宅補助金制度は正式には公表されていませんが、令和8年度(2026年度)概算要求額では、脱炭素でレジリエントかつ快適な地域と暮らしの創造を目指す政策の一環として、住宅の脱炭素化促進事業が掲げられています。 概算要求額とは翌年度に必要な予算をまとめたもので、まだ補助金制度が正式に決まったわけではありません。

環境省による、住宅の脱炭素化促進事業(経済産業省・国土交通省連携事業)には具体的な補助金額についても記載されており、ZEHに対する補助金は少し引き下げられ、蓄電システムやEV充電設備など設置をすることで別途補助を受けられるため、補助金額も多くなるという内容になっています。
今後も住宅の高性能化やZEH化が進み、断熱改修などへの支援は引き続き重視される可能性が高いため、以前からあったZEHに対する補助金額は段階的に引き下がっていくかもしれませんね。
なので!今から住宅性能のこと、省エネや断熱設計を意識した家づくりを知って、将来的な補助金活用のチャンスを狙っていきましょう♪
図1:環境省 令和8年度(2026年度)概算要求額 住宅の脱炭素化促進事業 https://www.env.go.jp/content/000335887.pdf (参照 2025.11.14)
ちなみに...「レジリエント」はあまり聞きなじみがないかもしれません。
「レジリエンス(名詞)」とは「しなやか・はね返り・回復力」などの意味があります。
つまり、脱炭素でレジリエントかつ快適な地域と暮らしの創造とは、脱炭素(カーボンニュートラル)を目指しつつ、災害などが発生しても素早く回復できる力を持ち、安心して快適に暮らせる地域づくりのことを指します。

先ほど解説したように、現時点では来年度の住宅補助金制度は確定しておりませんが、2026年度に向けて今からできることを意識しておくと、補助金活用のチャンスを逃さずに済みます。
家を建てたい時期や補助金申請に必要な手続きの流れをざっくり把握しておくと安心です。
補助金の申請手続きや受け取りは、登録された支援事業者しか行えませんが、流れを知っておくと、いざという時スムーズに対応できます。
特に子育て世帯は、お子さんの入園や入学のタイミングに合わせて家を完成させたいという場合も多いので、早めに確認しておきましょう!
ちなみに...2025年度の「子育てグリーン住宅支援事業」では、補助金申請は第Ⅰ期〜第Ⅲ期に分かれています。
各期には予算の上限があり、申請の合計額が上限に達した場合は一度受付がストップし、次の期から受付が再開されます。
2025年11月14日現在、GX志向型住宅については第Ⅲ期(2025年7月1日~12月31日)で、予算上限500億円に達したため受付が終了しています。
このように、期間に余裕があっても、人気の補助金はすぐに予算がいっぱいになることもあります。
だからこそ、スケジュールを把握しておくことが重要なのです。
省エネ設備や断熱等級について、家づくりのプロに気軽に相談してみましょう。
新築だけでなく、既存住宅の断熱改修や設備導入も、2025年度の子育てグリーン住宅支援事業や給湯省エネ2025事業のように、2026年度も似たような補助金活用のチャンスがあるかもしれません。
リフォームを検討中の方も、リフォームの種類や断熱性能、設備によって受けられる補助金が変わることもあるため、早めに相談しておくのがおすすめです。
家づくりは、いざ始めると、思い描いていた通りには、なかなか進まないことが殆どですが、
規格住宅なら仕様や価格が分かりやすく、予算内で理想を叶えた家づくりも夢ではありません!
計画が立てやすく、打ち合わせも注文住宅に比べてスムーズで、スケジュールを調整しやすいのが嬉しいポイントです。
キママプラスの規格住宅は、国が定める長期優良住宅の基準を大きく上回る性能を備えており、ZEHにも対応可能、劣化対策やシックハウス対策で、子育て世帯が健康・快適に暮らせる家です。
さらに、家事のしやすい動線や、家族のコミュニケーションを大切にした間取りなど、ママ目線で考えられた間取りが100通り以上!
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