コラム
COLUMN
一戸建てを購入した際、防犯対策について悩まれる方も多いのではないでしょうか。
今回は一戸建て向けの自分でもできる防犯対策から、警備会社によるホームセキュリティの導入まで、いざという時に家と家族の安全を守るための一戸建ての防犯対策についてご紹介します。
まずは、自分でできる防犯対策についてご紹介します。

窓や玄関ドアの施錠は買い物など、長時間家を空ける際にはしっかりしていても、近所へのちょっとした用事や、ゴミ出しなど短時間で終わる時はどうでしょうか。
実際、施錠を忘れたことで侵入されてしまうケースは非常に多く、令和4年の侵入窃盗発生場所別認知件数(一戸建住宅)総数12,071件のうち半数以上6,187件は無締りが原因です(図1)。
鍵が開いていればピッキング要らずで侵入できてしまうため、ほんの数分の外出であっても窓や玄関ドアの施錠を心がけるようにしましょう。

図1:すまいる防犯110番 https://www.npa.go.jp/safetylife/seianki26/theme_a/a_d_1.html (参照 2023-11-27)

防犯砂利とは一般的な砂利に比べて、歩いた際に大きな音(76.5db以上)が鳴るように加工されたものです。
防犯砂利が踏まれることで発生する音は、電話の呼び出し音や掃除機の音、激しい夕立レベルの大きさです。
庭やベランダに敷いておけば侵入者の足音を逃さず、防犯効果も高くおすすめです。

防犯カメラは通りから見える位置に設置されていると、それだけで防犯意識の高い家をアピールできます。
いざという時の証拠映像になるのも防犯カメラの便利なところです。
防犯カメラの設置についても最近では、個人で行う方が増えていますね。

一戸建ては個人の防犯対策で侵入を抑止するための対策はできますが、万が一侵入されてしまった場合の被害を抑止することはできません。
そこで、警備会社によるホームセキュリティなどの防犯サービスを利用するのもおすすめです。
ここからはホームセキュリティにできることや、メリットをご紹介します。
ホームセキュリティは24時間365日見守りのあるサービスです。
センサーや非常ボタンを押すことで、ホームセキュリティ会社が家まで駆けつけ、対応してくれます。
万が一事件が起きた時、それが不在の時とは限りません。
忍び込みや居空きなど、家に居る時に侵入されるケースもあります。
そういった場合も24時間365日見守りのホームセキュリティであれば対応可能です。
転勤や旅行、空き家、別荘など家を長期間空ける理由は多くあります。
その際、不法投棄の確認や郵便物の回収、建物の掃除などをしてくれるホームセキュリティ会社のサービスもあります。
危険を感じた場合など、非常通報サービスによってホームセキュリティ会社に連絡できます。
自分で無理に対処せずに、警備員が駆けつけてくれるのは安心ですね。
ホームセキュリティ会社によっては、高齢者や子ども、女性向けのセキュリティーサービスなどが月額で提供されています。
家族のカタチやライフスタイルに合ったサービスを導入するのは、プラスの安心感に繋がるのではないでしょうか。
今回は家と家族の安全を守るための一戸建ての防犯対策についてご紹介しました。
施錠の心がけや、防犯砂利の設置など自分でできることに、プラスいざという時に駆けつけてくれるホームセキュリティの導入もいいかもしれません。
この機会に、家や家族の安心を守る防犯対策について考えてみてくださいね。