コラム
COLUMN
憧れのマイホーム。家を建てる際に重視する箇所は、価格、耐震性能、間取りなど、人それぞれ異なります。
しかし、家づくりにおいて、どの方も共通して大切にしているのは「居心地の良さ」ではないでしょうか。
「居心地がいい空間」や「楽しい時間」のことを北欧ではHygge(ヒュッゲ)と呼び、Hygge(ヒュッゲ)な住宅として、注目され続けています。
何年経っても居心地がよく、早く家に帰りたくなるようなお家。
キママプラスのコンセプトでもある、そんなHygge(ヒュッゲ)な家づくりについてご紹介していきます。
是非最後までご覧ください。

Hygge住宅とは、暖かく居心地の良い環境を重視し、快適さと幸福感を追求した家のこと。
冒頭で少し触れましたが、「居心地がいい空間」や「楽しい時間」を指すHyggeは『存在する「もの」や「言葉」』ではなく、『その場の空気や経験を「感じる」表現』を表す言葉です。
Hygge発祥の地デンマークは、「世界でもっとも幸せな国」と言われ、国連の世界幸福度ランキングで常に上位に位置している国です。
寒い冬の時期、キャンドルのやさしい灯りのもと、ふわふわのブランケットで美味しい飲み物や食べ物を楽しみつつ、家族や友人とのリラックスした時間を堪能する。
このデンマークの「温かでほっこりとした時間を共有する」過ごし方は、日本でも話題になり、生活に取り入れる方が増えてきています。
暖かく居心地の良い環境を大切に考えるHygge住宅。
そんなHygge住宅の代名詞、「居心地の良い環境」には何が必要なのでしょうか?3つのポイントにわけてご紹介していきます。

居心地のいい空間をつくるためには、自然光を活用した空間デザイン、間取りがポイントになります。
自然光を取り入れることにより、心地よさだけでなく、家全体に明るさを与えてくれます。できるだけ多くの窓や明るいカーテンを使用し、家の内部に光を取り込むようにしましょう。
また間接照明による優しい光は、穏やかさを演出し、空間に奥行きや柔らかいニュアンスを加える効果があります。まさにヒュッゲ住宅は空間デザインそのものでもあります。
但し設置するには注意が必要です。
「間接照明の光源が窓ガラスに反射してしまって、視線の邪魔になる。」
「壁紙のつなぎ目や、見えてほしくない所にも光が当たり、悪目立ちしてしまった。」
などの失敗例もあります。
間接照明を設置する際は、相性のいい壁紙や素材、造作のカタチ、光とのバランス、距離などを設計士と相談して決めることをオススメします。

家づくりの基本となるレイアウト(間取り)で、居心地の良し悪しは大きく変わってしまいます。
最も大切なことは、家の大きさに合った、ベストな配置を見つけることです。
そして、家のどこかに必ず寛げるスペースをつくること。
ちなみにHygge住宅は、自然とのつながりを大切にする特徴があります。
掃き出し窓のような、床から天井近くまで高さのある大きな窓の前に、ゆったり過ごせるスペースを確保して、ご夫婦で外の景色を眺めながら過ごす時間。
想像するだけで心がほっこりしますね。
「心がほっとする時間や事柄は何か」を改めて考えることで、居心地の良いレイアウトのイメージが湧きやすくなるかもしれません。

家の温度や空気の流れは体感的な快適さに大きく影響を与えます。効果的な断熱や適切な換気システムを導入し、室温を調整する手段(暖房や冷房)を備えておくこともとても重要です。
また、家づくりの素材も調湿効果に大きく影響してきます。
例えば、自然素材で有名な無垢の木は、調湿機能に優れていることで有名です。
床材に使用することで、冬は暖かく、夏は涼しい空間をつくります。足に触れる感覚が心地いのも魅力のひとつで、つい素足で過ごしていただくなるほど。
天然木ならではの表情も、北欧スタイルのヒュッゲ住宅にぴったり。ナチュラルで温かい印象をつくりあげてくれます。
さらには、揮発性有機化合物の放出も少なく、室内の環境も健康的に保つ効果もあります。
い草の畳、珪藻土、漆喰など、調湿効果のある建材は他にも多く存在します。
快適かつ健康にやさしい自然素材は、ヒュッゲ住宅にとても相性が良く、居心地の良い空間をつくる強い味方なのです。
今回は、Hyggeな住宅を通して、居心地のいい空間づくりのポイントをご紹介しました。
キママプラスの家づくりコンセプトは、この「Hyggeなお家」です。
さらにキママプラスではコストにも追求した家づくりを前提としていますので、Hyggeな住宅にご興味のある方、是非お気軽にご相談お待ちしております。