
コラム
COLUMNマイホームを建てるなら、子育てしやすい家を建てたいですよね。
では、子育てしやすい家とはどんな家でしょうか?
「いつでも子どもとコミュニケーションがとれる家」、「どこにいても子どもの様子を見守れる家」、「子どもも大人もストレスなく過ごせる家」など、色々な家があると思います。
そこで今回は、子育て世代に向けた「子育てしやすい家」の特徴と、キママプラスで人気の施工事例(※nattokuグループ、nattoku住宅の事例も含まれています。)を6選ご紹介します!
まだ子どもが小さい時は、一瞬目を離しただけでケガをしてしまったり、泣いてしまったりすることも。部屋が必要以上に壁や仕切りで区切られていると、子どもの様子をずっと見ていることは難しいですよね。
そんな時、仕切りが少ない見通しの良い家や、キッチンから子どもがいるリビングまで見渡せる家なら、家事をしながらでも子どもの様子を見守ることができるので安心です。
「おもちゃが散らかっていて、片付けが大変...。」、「子どもと遊んでいたら家事が全然進まない...。」など子育てと家事の両立はなかなか難しいと思います。
そこで、家事をする上で効率の良い動線を確保しておくと、時短にもなり家事のストレスも減らすことができます。
家事にかける時間を短縮して、子どもと一緒に過ごす時間を作りましょう。
家を建てるなら、子どもがのびのびと遊べる広いリビングが欲しいですよね。
広々としたリビングなら、家族全員でゆったり過ごせて、子どもも自由に走り回ることができます。
また、子どもが大きくなると家族で過ごす時間が減りがちですが、自然に会話が生まれるような間取りにするとコミュニケーションがとりやすくなります。
子どもが小さい時はプレイスペースに、大きくなった時はスタディースペースに、子どもが巣立った時は大人の書斎・趣味部屋に、など色々な使い方ができる部屋があると便利です。
また、子どもが複数人いるご家庭は、将来仕切ることができる子ども部屋もおすすめです。
最近は、子ども部屋以外にスタディースペースを作るご家庭が増えています。
リビングの近くにスタディースペースを作ると、勉強をしている様子を見守りながら、家事を進めることができます。
また、リビングに子ども専用の収納スペースを作ると、使う場所としまう場所の動線が短くなり、すぐに収納できるので子どもも自主的に片付けをしてくれます。
ここからは、子育て世代に人気の施工事例をご紹介します。
また、子育てしやすい家にするために工夫したポイントも解説します!
LDKには空間を遮る壁がないので、リビングで遊ぶ子どもをどこにいても見守ることができます。
LDK・中2階のフリースペース・2階の渡り廊下が同じ空間で繋がっているので、コミュニケーションがとりやすい家になりました。
オープンキッチンは、LDKと対面しているので、料理をしながらでも子どもの様子を見ることができます。
また、吹抜けを採用したことで、開放感あふれる明るいLDKとなりました。
フローリングとは違い、畳は柔らかく、吸放湿性にも優れているので子どものお昼寝に最適!
和室のデザイン性に遊び心を持たせたので、客間としても使えます。
また、床下のデッドスペースには、子どものおもちゃがたくさん入る大容量の収納スペースを設けました。
子ども部屋への通路に収納スペースを作りました。収納スペースを子どもの生活動線上に作ることで片付けがしやすくなります。
帰ってきたらすぐに外着やランドセルを片づけられるお支度コーナーも作りました。
家族全員が自由に使えるファミリースペースを設けました。
造作カウンター付きなので、子どものスタディースペースとしてはもちろん、リモートワークにも使えるスペースです。
できるだけ家事の時間を減らして、少しでも子どもと一緒に過ごすために脱衣室にアイロン台を造作しました。
脱衣室は、キッチン・玄関からスムーズにアクセスできて、「脱ぐ・洗う・乾かす・しまう」が一連の動きで完結できます。
今回は、子育てしやすい家のポイントと、キママプラスで人気の施工事例(※nattokuグループ、nattoku住宅の事例も含まれています。)を6選ご紹介しました。
子育てしやすい家は、「子どもとの時間を大切に過ごしたい」「家事の負担を減らしたい」という方におすすめです!
子どもがのびのびと過ごせるだけでなく、効率的な家事動線を取り入れることで家事の時短になります。また、仕事・家事・育児に忙しい方にとって、子育てしやすい家はストレスの軽減にも繋がります。
ぜひ、キママプラスの「子育てしやすい家」で、子どもの成長を見守りながら家族団らんの日々を過ごしてみませんか?